【事故をしない運転】これだけは押さえたい安全運転のコツ

【事故をしない運転】これだけは押さえたい安全運転のコツ

運転の練習方法

2021年2月22日

【事故をしない運転】これだけは押さえたい安全運転のコツ

2月から3月。いよいよ新入社員の皆さんが入社する4月が目前に迫っています。

  

内定をもらった方々は、いよいよ新社会人として心と体の準備をしている事でしょう。

  

入社1年目の社員から、業務で運転をさせる企業も多いです。実際に内定者向けの安全運転研修を活用してくれる企業も多くあります。

  

まだ運転経験がそこまで長くない場合は、比較的短い期間での修正で運転の仕方を変えられますが、経験が長ければ長いほど、今までの習慣になった運転を変えるのは容易ではありません。

  

そこには意識する事と継続する事。これが重要になるので、この事を押さえた対策が必要になります。 

  

  

安全運転2つのコツ

   

   

目的をはっきりさせる


✅ ある程度、ひとりでも運転が出来るレベルにまでもっていくのか

✅ 運転経験がないので、まずは経験を積ませることをしたいのか

✅ 違反や事故をしない為の運転スキルを身につけるのか

✅ 運転スキルよりも、業務での運転がどういう事なのか理解してもらう

  

そもそも、業務中に運転をさせる必要がある場合は、運転をする社員に会社として何を求めているのか、ここをはっきりさせて運転する本人に理解させる必要がある。

 

そして理解させるだけでなく、実際にそのような運転をしてもらう必要がある。  

  

私たちは、自分達の社員が業務で運転をする時は、次のような点を意識してもらっています。すぐにできることなので、ぜひ試してみてください。

  

① 他の人に不快な思いをさせる運転をしない

  

② どんな運転をするか宣言をする 

   

運転で事故をしない、安全な運転をするというのは、免許を取りたての人もベテランの人も同じ。

 

もっと具体的にどのような運転をすることが大事なのかを明確にしよう。

  

それでは、①②、それぞれどういうことなのかを説明していきます。

  

  

他の人に不快な思いをさせる運転をしない


例えば、ビジネスマナーを思い出してください。

  

挨拶や言葉使い、身だしなみ。名刺交換や電話応対など。新入社員研修でもよく取り上げられるテーマです。  

  

そもそもこのビジネスマナーは、何の為にやるのか? ビジネスマナーが出来ていないことでのデメリットは何か?

  

挨拶や言葉使い、身だしなみがしっかりしていない。名刺交換もままならない。

  

相手からの信用はまずもらえないでしょう。それだけでなく、そんなことも知らないのかと不信感を抱かせる原因になります。

   

そして、そのような人の周りには、人は集まりませんし仕事も集まりません。

  

このようにビジネスマナーは、社会において人を不快にさせない為のルールでも

あるのです。

   

実は運転にも同じことが言えます。

  

自分勝手な運転で周りの車の流れを乱す。

急いでいるからと言って、速度を出して車間距離を詰める。

一時停止場所をしっかり止まらず進み、横からくる車に危ない思いをさせる。

  

このように、相手を不快な思いをさせる運転は、危険要素をつくる原因になり得るのです。

  

交通マナーは、人を不快にさせない為の社会のルールと言えるのです。

  

  

どんな運転をするか公言する


人に公言するのは、思いのほか効果があります。

   

自分で言う事で、守らなければ引け目を感じたり、無責任な発言だって思われるんじゃないか。そういう気持ちに少なからずなります。

  

また、自分で決めた事を人に言ったり、見える化することで常に意識しやすくなります。

  

頭の中で理解しているだけよりも、誰かに言う、紙に書き出すことの方が、効果は大きいです。

  

  

何かとぶつかるから事故になる

  

  

距離を取ろう


車と『何か』がぶつかることで事故になります。

  

では、その『何か』と距離をとることが必要になります。厳密に言うと、近づきそうなときを予測して距離を取ります。 

  

例えば、信号の無い交差点で鉢合わせのタイミングになったら・・・

  

距離を取るために、早めに他の車が来るかもしれないと思って減速しておく。

 

停車車両を避ける時は、間隔(距離)をしっかり取って避ける。

  

可能な限り安全な範囲で、ぜひ試して身につけてもらいたいと思います。

  

どんなに時間が無い場合でも、急ぎたい場合でも、車間距離は広く取るとか狭い間隔での合流は避けるとか、ここが続けられるかどうかがポイントになります。

  

  

距離が取れないなら速度を落とす


前述では、距離を取る事について書きました。

  

ただ、状況的に距離が取れない場合があります。もともと狭い道なのに対向車とすれ違わないといけない。

 

車庫入れをするので、なるべく後ろまで下げないといけない。

   

このような場合は、速度を落として、場合によっては停止し自分の車が安全かどうかを確認しましょう。

 

速度を落としても感覚がつかめない、安全かどうか確認があまくなるという場合は、車での訓練が必要です。  

 

ぜひ、今回のブログでご紹介した、すぐにでも出来る安全運転のコツを活かしてもらいたいと思います。

   

交通事故は、ちょっとした気の緩み、過信、油断などから起こることが本当に多いです。念には念を入れて、しっかりと企業ドライバーとしての自覚と責任をもって業務中の運転をすることが大事になります。