事故をしない!安全に運転することを継続するためには

事故をしない!安全に運転することを継続するためには

安全運転

2021年2月19日

事故をしない!安全に運転することを継続するためには

私たちヒューマンダイナミクスが行っいる安全運転研修の一つで、お客様先で社員さんが普段使っている車に乗らせていただき、研修を行うカリキュラムがあります。『出張型 安全運転研修』

  

以前もこの件に関してブログを書いた事がありますが、普段の環境で運転を見ているとその人の運転そのものが見えてくることが多いので、とても効果的な研修が出来ます。その人の運転の本質を見抜き改善する。これがとても大事です。

  

日頃の運転を見る事、そしてドライバーご本人を見る事で、運転の特徴や傾向はよく見えてきます。

この日頃の運転を、求める運転にするためにはしっかりと意識づけをすることがまず大事になってきます。

今回は、安全運転を継続するためのポイントを改めて述べたいと思います。

  

※尚、以前書いた出張型 安全運転研修についてはこちらを参照してください。

   

習慣はスキルになる

習慣は無意識でできること


まず確認です。

  

運転に慣れている人、もしくはある程度運転をしている人は、その経験から運転は習慣になっています。習慣になるのは良い事ですが、漫然とした運転になってしまうと事故リスクが高まります。

  

まずは習慣になる事について述べていきます。

  

初めてやることは、誰でも最初は”意識”をして取り組みます。

車の運転も全く同じで、ウィンカーを出すことを知らない人は、曲がる前に心と頭でウィンカーを出すと考えている。これがいつの間にか考えなくても、たいして気にしなくても、自然と右手がウィンカーレバーにいくようになります。

繰り返しその動作をする事で、最初は意識していたことも、だんだん無意識行動になることが、習慣になった瞬間であると言えます。

   

車の運転に限らず、普段やっている仕事でも最初はトライ&エラーを繰り返しながら、まずやってみようという意識の人は行動へ移す。この行動へ移すという事も習慣になれば、周りからはこう言われます。『あの人は行動が早い』と。

  

この行動が早い、これがこの人の習慣、つまりスキルです。

  

人のスキルは、無意識でも出来るくらいに量をこなし身につけた財産。

この財産を発揮して具現化することで、初めてその人の価値にもなります。

  

せっかく運転技量があるのに、雑な運転をしたり違反をするような運転をしたら万が一の時に困るのは会社だけでなく、運転しているご本人です。

安全と企業ドライバーとしても求められるものを、無意識に出来るように習慣化して、スキルとしてもらいたいと願います。

  

  

運転スキルは、〇〇スキルによって変わる


運転スキルだけを磨いても、事故や違反を起こす運転にはなりません。

そこには、根っことなる安全に対する考え方・運転に対する考え方ドライバーの価値観や性格などが大きく影響してきます。

  

運転がある程度出来るようになったタイミングで、この教育を行うことが本来ベストだと考えています。

  

運転スキルを活かすも殺すも、根っことなるヒューマンスキル。

  

なぜこのような運転をする必要があるのか、そしてどうすればその運転を継続できるのか、ここに納得をすることで成果に結びつきます。

  

自分がなぜこれをやるのか、そしてやることがどこに繋がるのか、このような点を理解するためのスキルは、とても大事なスキルであり価値観です。 

  

  

継続するにはどうするか


✅ 最初だけ熱量が高く、時間とともに冷めないようにする

✅ 短い期間で目標を設定し、クリアをしたら次の期間を設定する

✅ やる事への意味を見出す

  

上記3つをまずは心掛けてみましょう。

運転を見直した時は、今後は気をつけて運転しようと思っても、時間の経過とともに薄れていつの間にか元の運転に戻らないようにする。

  

例えば、まずは1週間は速度超過をしないとか、歩行者がいたら停まって譲るとか、自分での目標を設定してクリアする事を繰り返すといいでしょう。1週間出来たら、次は1ケ月というように伸ばしていく。

  

そして、このような運転を継続する意味や目的、具体的にいうとやることで得られるメリットもしっかり落とし込んでおきたいと思います。

  

決して安全運転をしたからといって、すぐに何かが変わる事はないかもしれませんが、その安全行動こそが企業の安全に対する姿勢をつくり、積み上げていくことで社会からの信用と信頼が大きくなります。

  

だからこそ、働く社員さんは安心して働ける職場になるのです。

  

  

概算ですが、100人が継続しますと言ったら、そのうち10人が継続。

そのうち1~2人が結果を出してもやり続けると言われます。

  

意識して継続することは、とても単純でありますが、とても大切で難しい事でもあります。だからこそ、しっかりと土台をつくりコツコツ積み上げることが大事なのです。