安全運転がゴールではない!

安全運転がゴールではない!

安全運転

2020年10月27日

安全運転がゴールではない!

社有車を運転する際に、危ない運転、自分勝手な運転をしてもらっては困る。

  

このような事から、安全運転研修へ派遣してくれるケースが多いと感じます。

   

会社の代表として 会社の損失損害にならない為の運転は、企業が掲げる安全管理においてとても重要なポイントですので、どこかで教育を施す必要はあります。

   

その際に、ぜひとも忘れないで欲しいのが『安全運転をする事が目的ではない』という事です。

  

安全運転をする事で事故リスクを減らす、その結果として会社の安全を守る。

  

社有車を運転している社員の方も、仕事を通して目指しているゴールは

・このような仕事したい

・このようなポジションにつきたい

・このような人生を送りたい

というように、安全運転をする事が最終ゴールではないはずです。

    

あくまで、違反や事故をしない運転をする事は、最終ゴールに到達するまでの通過点として捉えてはどうだろうか。

  

実は、このような通過点として捉える事で突破する事が出来るのです。

   

目標は最初は ”願い事でいい” のです

目標を ”具現化するには” 努力と能力が必須です

車の運転でも、仕事でも、趣味でも、何かをやる時には目標を掲げる事でしょう。

   

最初は願い事のようでもいいのです。でも、それを具体的にする、成果に繋げるのであれば、そこには努力と能力がどうしても必要になってきます。 

    

努力と能力と言いましたが、能力はもともと持っている事が多いと思います。

車を動かすスキル、危険予測や状況判断をするスキル、安全に運転しようという意識など。

  

課題となるのは、これらのスキルを常に維持・継続する事。

  

ここをどう捉えるかが大切になってきます。

  

    

運転には ”人間力” も必要不可欠です

そもそも交通事故は、何かと何かが接触したことで起こります。

  

という事は、接触しないようにすればいいのです。では接触しないようにするためには、物理的に考えてみると・・・

  

比較的すぐに出来る事は、距離を置くということ。

  

例えば、前の車との車間距離を多く取れば追突のリスクは減ります。

車線変更をしなければ、横の車線を走る車との接触のリスクは減ります。

車庫入れをしなければ、壁や隣の車、ポールなどにぶつかる事は無くなります。

  

では距離を取るとはどういう事なのでしょう?

  

日常生活でいうと、人とぶつかりそうなら立ち止まって道を空ける。

電車の椅子に座る時は、空いていれば他人の隣には座らず離れる。

人の後ろを歩く時は、ある程度の距離を取る。

  

さらに紳士的な対応を取る人は、人に道を譲る。

  

細かい気配り・心配り・思いやり このような気持ちを行動に移せば、結果的に相手に不快な思いをさせない事にも繋がります。

  

相手に不快な思いをさせないという事は、トラブル防止にもなります。

(運転でいえば、ドライバー同士のトラブル防止にもなります)

  

このような事は、運転技術ではなく『人間力』『社会人としての基礎力』を身につける事が大事になってきます。

  

  

良いと思ったら即行動! 悪いと思ったら秒速でやめる!

決断と行動は早くすることが秘訣です

良いと思った事、ためになると思った事、自分にとって必要な事は、どんどんと

行動に移す決断をするとよいです。 

その反対に、不必要な事、メリットが無い事は、すぐさまやめる。

何かを始めるということは、何かをやめる事でもあるのです。 

   

安全に運転をする。社会人として恥ずかしくない運転をする。と決めたのであれば、恥ずかしい運転、自分勝手な運転はやめる事を同時に決める必要があります。

  

自分が目指す運転スタイルになるまでは、とにかく挑戦し続ける事です。

そこにたどり着くまでに妥協してしまう、諦めてしまうと何も変わりません。

   

日々の積み重ね、これを意識して取り組みましょう。 

  

あくまで、安全運転は通過点として。