社用車を運転する企業ドライバーへ! 見られている意識を持とう。

社用車を運転する企業ドライバーへ! 見られている意識を持とう。

ブログ

2020年7月21日

社用車を運転する企業ドライバーへ! 見られている意識を持とう。

社用車を運転する社会人の方に向けて、私たちは安全運転研修を行っている。

  

ここ最近では、社用車に社名を入れている会社は、少なくなっているように感じるが、まだまだ社名が入っている社用車も街中で多く見かける。

  

そもそも、社用車に社名が入っていようがいまいが、そんな事は関係ない。

  

どんな時でも、どんな状況においても、企業ドライバーとしての任務は

企業の代表である自覚と安心安全、そして周囲への配慮をする責任があるのだ。

  

しかし、多くの企業ドライバーに感じる事は、あまりにも周囲から案外見られているという意識が薄いと言わざるをえない。

 

今回のブログでは、この 『見られている意識』をいかに持つことが大切か。

本音の部分も踏まえて書いていこうと思うので参考にして欲しい。

  

 

自分の評価は他者によって決まる

 

自分が損をしない為に

一つ例を取ってみよう。

  

ある営業マンが、お客様との商談にてアポイントを取った。

  

しかし、時間ギリギリになってしまい急いでお客様元へ向かった。

  

汗だくになりながらも、お客様先へ到着したのは約束の時間を1分過ぎていた。

  

はい、ゲームオーバー! 

  

でもお客様は言う。『大丈夫ですよ。息を整えてから、始めましょう。』

営業マン 『良かった、心の広い人で。』

  

お客様も大人なので、言葉に出して言う事は少ない。でも、時間にシビアな人。

そして成果にこだわる人、ビジネスをしている人はこのように思う。 

  

あなたとは金輪際のお付き合いはないです。

 

つまり、自分がいくら都合の良い解釈をしても、あなたの評価を決めるのは社会では相手だという事。

そして、言葉には出さないにしても、相手は自分の言動を細かく見ている。

   

見られていないと思っても、見られている、聞かれているのだ。

     

  

ここを知っているか知らないかで、実は仕事をするうえで大きく変わってくる。

  

社用車をいくら丁寧に運転しています。安全に運転しています。といったところで、その車を見た第3者が『運転、雑だな~ 危ないな~』と言えば

     

  

あなたの運転は雑で危ない運転であると認識するべきだ。

       

  

例えば速度超過を繰り返してしまい、それが習慣になったとする。

ある日、速度超過で捕まった時にはなんと思うのだろうか。

  

『運が悪い・・』『なんで自分だけが・・』

 

こう思う人は、根本的に考えを改める必要がある。

     

日頃から速度を出す事はリスクが大きい、速度には注意をして走ろう。

周囲の車が速度をあげても、自分は必要最低限の流れには合わせるが速度超過はしない、と心掛けている人は速度超過をする事はほぼ無い。

  

まして、それが原因で違反や事故となり、余計なコストがかかり、自分の会社やお客様からの信用信頼も下がるとなれば、結果的に自分が一番損をしてしまう事になる。

  

  

自己防衛と企業防衛

会社側としては、積み上げてきた信用信頼とブランドイメージは崩したくはない。

なぜならそれを守る事が、結果的に働く社員とその家族の為に一番重要な事であるからだ。 

 

その為にも、会社側としてはあらゆる投資をして社員への教育を行う。社用車を使う社員へ行う安全教育も、まさにこの趣旨で行っているのだ。

  

会社側と受ける側(社員側)が、一つの目的に向かって同じ方向へベクトルを向ける事。お互いの考えや意見を相互理解する事で、一体感が生まれ成果として現れる。

 

車を運転してしまえば、すべての決断はドライバーにある。いくら会社が安全対策を施しても、ドライバー自身が安全対策へしっかりと取り組まなければ意味がなくなってしまう。

  

自分の免許は自分でしか守れないのだ。 そのことをぜひ頭に入れて欲しい。

  

  

   

日頃から習慣にしておくからこそ出来る

日頃からの準備が大切

  

交差点で曲がる時の速度が速い。

確かに横断歩行者や信号等、見るべき箇所は見ている。

でも誰が見ても速い速度で曲がっているのならば、まずそこに気づく必要がある。そして、横断歩行者がいた場合は、少し手前で止まって待ってあげる、等の配慮が欲しい。

  

このように、日頃から他者へ不快な思いをさせない事や配慮をした運転を継続しているからこそ、どんな時でも出来るようになる。

   

社用車に会社の名前が入っていないからと言って、自分勝手な運転をしていては、いざという場面に遭遇しても対応が出来ず事故に繋がるリスクが高くなる。

     

自分で事故や違反のリスクを高める事に疑問を抱くべきなのだ。  

   

  

仕事をしていく中で、案外自分が見られているという意識を持つことは少ないかもしれない。 

   

他者評価である現代社会は、いくら自分が頑張っています、努力していますと言っても、結局のところ評価するべき人が評価をしてくれないと、自己満足になって終わる。

 

社用車の運転も、いくら安全運転をするために努力をしても、それで社会的な地位や名誉が与えられるかというと、決してそうではない。

  

でも、間違いなく言える事は、自分に取ってマイナスになる要因は可能な限り排除をしていかないと、自分のキャリアプランに大きなマイナスになるという事。

   

そして、それは常に ”他から見られている・評価されている ”

  

ぜひこの事について忘れずに、今後の安全対策を引き続き継続してもらいたいと思う。そして弊社としても、ご支援していきたいと考えています。