総務部・人事部の方必見!業務中にも出来る安全運転訓練とは

総務部・人事部の方必見!業務中にも出来る安全運転訓練とは

安全管理

2021年2月24日

総務部・人事部の方必見!業務中にも出来る安全運転訓練とは

仕事中の運転でも、安全運転へのトレーニングができることをご存知でしょうか。

    

例えば、交差点で左に曲がる時に、大きく膨らみすぎてしまうのを直そうと思えば、日頃からの運転でも十分に修正が出来ます。

  

ある程度の車の流れがある中で、車線を左から右(つまり流れが速い車線へ変える)へ移ることも、普段の運転でも十分に身につけることができます。

  

何が言いたいのか。

      

このような運転操作は、繰り返し反復することで出来るようになるのです。もちろん今このタイミングでは車線が変えられない、今このタイミングで行く、という判断も経験を積むことで出来るようになることがほとんどです。 

  

ただ、ここに大きな落とし穴があります。

  

たったの一度でも判断を間違えたら、その一度が大きな事故に繋がることがあります。だから、個人も企業も、運転が未熟な人に一人で練習をさせることができない現状があるのです。

  

かといって、社員には早く運転をしてもらい、どんどんお客様のところへ足を運んでもらいたいと考えている企業は多くあります。

  

今回のブログでは、業務中からでもできる安全運転の練習について触れていたいと思います。

  

まずは何をやるかを決める

誰でもすぐにできる事を設定してみる


企業単位、支社単位で、何をするかを決めている企業は多いです。

安全確認をする時は必ず声に出して言うとか、交差点での右左折時は必ず徐行して曲がる。このような取り組みはとても効果的です。

  

大事なのは、以前のブログでも書かせていただきましたが、日々の運転でどのように継続するかが重要になってきます。

  

すぐに取りかかれる事をすぐにやること。平日毎日運転をしているなら、たとえ1つでもいいので、まず何をしていくのかを運転する本人に決めさせることが本来はベストです。

  

例えば、一時停止場所はしっかり停止する。横断歩道を見つけたら、アクセルを緩める。狭い道へ入ったら、必ず徐行する。

そして、出来るだけ自分で決めさせることが大事です。企業によっては難しい場合もあると思うので、会社で打ち出した対策であれば、しっかりとドライバーである社員へ納得してもらうように伝えることが大事になります。

  

何をするかと同じくらい本人が決める事が大事なのは、自分でやろうとする意識が高まるからです。そして、自分で決めた事には責任をもってやってもらう必要が、自ずと高まります。

  

たがら、自分で何をいつまでやるのかを決めてもらうことは、結果を出すうえでは大切なことなのです。

  

それだけ、何かを継続して結果を出す人は少ないという事が言えます。

  

   

業務中の運転から出来る練習方法


通常の仕事と違って、社有車の運転に関して進捗管理をしたり、成果報告をすることはまず無いと思います。

   

でも、社員の皆さんが継続する運転をするには、やはり会社としてのバックアップも必要不可欠です。

  

さて、具体的に業務中の運転から出来る練習方法は

✅ ひとつ一つの運転操作を、しっかり確かめながら運転をする

例えば、交差点で対向車が来ている中で右折をする場合。今は待つべきか。前からくる白い車のあとに曲がる。信号はまだ青か、もうすぐ黄色になるのか。

 

このようにいつも頭で考えていることを、言葉に出して確かめながら操作をする。考える。意識することをやってみてください。

  

え? あたりまえ? それで効果があるの?

  

と思うかもしれませんが、このような平凡な事をしないかするかで、まったく運転に対する姿勢が変わってきます。 

  

交通事故は、ドライバーの頭で意識している事・心の状態・体調が大きく影響しているのです。体調が悪くなければ、頭と心でトレーニングをすることがまずは大事なのです。

  

✅ 自分が運転をしていた様子を可能な限り記録する

 

最初のうちは、毎日の運転を記録するのが望ましい。記録をとることで、今日の運転を振り返る事ができます。

  

そこで体験したヒヤリアット体験などは、改めてどうすれば防げたのかを考える事にもなります。

  

自分の運転について、頭で整理して次にどのような運転をするかを考えることは、とても大事な訓練なのです。 

車に乗るばかりが訓練ではなく、色々な訓練方法があります。

  

  

成果に繋がる継続のコツ

継続していくことが出来ない場合の特徴


やりはじめはグッと熱量が高くなっても、すぐさま冷めてしまう人がいる。このように、熱量が高い時と低い時の差が激しいと、なかなか継続することが難しいです。

 

大事なのは、安定して熱量をキープ出来る事。心の邪魔をしてくるものをうまく排除したいです。

 

・自分一人が遣っても変わらない

・そんなことしなくても、ひとり一人が気をつけて運転すればいいだろう

 

このような気持ちが出てきたら、もう一度原点に返らせてもいいでしょう。

大事なのは、いきなり多くの事をやるのではなく、少しでもいいので自分の運転を気にしながら続けていく習慣を身につけるようにさせたいところです。

   

   

やり続けていく人は信念を持っている


総務、人事の方。そして車両担当の方。

社有車を運転する社員さんが、どのような気持ちで運転をしているか。定期的にアンケートを取ったり、生の声を聞く機会を設けてもいいと思います。  

  

どのような気持ちで安全運転をしているか、そしてどう続けようとしているか。

 

継続して結果に結びつけている人は、必ず自分の信念を持っています。

  

 

最後に、私たちヒューマンダイナミクスの安全運転研修では

社有車を運転する方に、

① 企業ドライバーとしての姿勢や取り組みについて

② 何をどう続けていけばいいのか

このような点についても、運転研修を通して伝えていきます。

  

ぜひご活用ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。